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■伝説その1

 

・青短から青学に学歴ロンダ 学生時代は「青学在学中」と青学アピール (なお、青短は19年以降は生徒募集廃止予定)

・就活に失敗し、静岡の両親には地元で堅実に働くよういわれるが、フリーターとして美容ライターを始める。就職試験に合格できなかったことを、「企業だとやりたくない仕事もやらなければいけないけど、自分はそれは嫌なのでフリーランスを選んだ」と言い訳する。

・華金している友人たちをSNSで見てフリーターの自分は美容をしてやる、と美金をスタート

 ・美金は自分のもの、と商標登録出願 

・ベビーオイルと菊正宗の化粧水・乳液を「3種の神器」とし、オイル先行の美容法を推していたが、2016年末頃より、美容関係者らからそれらを使うことによるインナードライの危険性が次々に指摘され始めた。オイル先行美容は、オイルの保護膜により一時的に肌が潤ったように感じられるが、オイルには保湿効果がないため肌がもともと持っている潤いが親和性の高いオイルの方に吸い寄せられ、最終的には潤いが奪われて肌の内側がドライな状態(インナードライ)を引き起こすというのがその内容である(例外的なオイル商品ももちろんあるが、松下さんの推していたオイルはそれには当てはまらない)。初めこそ「肌がもちもちになった」などの声も聞かれたが、徐々に「松下さんの三種の神器を使って肌が荒れた」などの意見が増え始め、三種の神器を推すばかりでなく、弊害も一緒に説明するべきではないかなどの声が大きくなった。しかし説明や謝罪などは一切なされず、松下さんがしたことと言えば、固定ツイートとしていた自身の三種の神器の投稿をひっそりと固定から外しただけであった。その後松下さんの部屋のコスメ置き場が公開されるなどしても、悲しいかなこの三種の神器たちはどこにも見当たらないことから、松下さん自身も、もうこの三種の神器は使っていないことが予想される。

 

・ステロイドホルモン入りのクリームをバストに塗ることを推奨していたが、それも危険性が指摘された後はなかったことに。授乳中のフォロワーなどから苦情が出たがスルーを決め込む(2017年2月頃)

 ・2017年3月14日、自身のコラムに美容アカウントから画像盗用していることが発覚(リップの画像)。しかし無視をし続け、大炎上を招いた。当初松下さんは「サングリア飲みたい」「パンケーキ美味しかった」「CanCamに載ります」などと強気でツイートしていたが、徐々に「心から好きなら真実が分かるまで信じきるけどね、私なら。情報が氾濫してるから。それが出来ないならその程度じゃないのって自分に言い聞かせてる。」「もう少しだからそこで待っててね。信じてます。」などのポエムを投稿し始める。炎上が続く中で、過去の松下さんの「初めは美容記事を書くのに2時間かかっていたけど、今では30分で書けるようになった」とのツイートも掘り起こされ、「そりゃ商品買わずに人の画像盗んで、商品レビューもどこかからパクればそれくらいで記事書けるよね」などの声が聞かれ始めた。松下さんのツイッターはだんまり状態となったが、そんな中でも平常運転されていたインスタに寄せられていた「謝罪しないんですか?」とのコメントに、奇しくも当時盗用記事を量産し社会問題となったあのMERYの公式アカウントからいいねがつき、見る者を沸かせた。この頃より、松下さんにとって都合が悪いであろうコメントが瞬時に削除される現象が見られるようになった(あるいはただその現象が明るみに出るようになっただけかもしれないが)。この一連の騒動について言及する松下さんのフォロワーのもとに、松下さんから「拡散しないでもらえますか」と口止めのDMが届いたという証言もみられている。

 

・FBでも「私は松下侑衣花を会社名としてやってきた、この名前を汚す人は容赦しない。こんなことに絶対に負けたくないわ」と発言している(2017年3月24日)。「呆れ通り越して怯える」「気が狂ってる」「なぜ被害者ぶれるんだろう」などの声が多数あがる中、これまで声を潜めていたほかの被害者も続々登場し、カオス状態となった。

 

・炎上のさなか、裏アカで「私は25歳の女の子、私を袋叩きにするなんてそのひん曲がった根性こそ信じられない」と発言 する松下さんの姿が見られた(2017年3月26日)。

 

・裏アカがばれ、焦った松下さんが被害者にDM。協議が始まり、「以下のツイート内でご指摘頂いた件ですが、本件については現在当事者間で解決に向けた協議を続けております。」と松下さんがツイッターを更新(3月27日)。「加害者のくせに被害者とも読めるツイートに松下さんの卑怯さが出てる」「当事者間で協議?松下さんが一方的に悪いのに」「25歳の女の子()だから謝罪もできないんだね」「以下のツイート内でご指摘頂いた件ってどれのこと?曖昧な書き方でごまかさないで」などの反応が見られた。時を同じくして松下さんは本アカで裏アカをフォローし始め、裏アカの上記ツイートにいいねをしまくるという行動に出たため、「恥の上塗りw」「これが松下の本音でしょ、やり方が汚い」などの声が聞かれた。

 

・それまで、コスメ系アカウント総合スレで松下さんの動向を追っている人が多くいたが、あまりにも松下さんの話題で持ち切りになったため、専用スレの【サングリア片手に】松下侑衣花【美容トーク】が誕生(3月28日)。

・3月30日、「ご報告とお詫びを発信いたします」とアフィリエイトブログで見せかけだけの謝罪。あまりに稚拙な文章、「タイムラインを殺伐とさせてしまい申し訳ない」との被害者ツイッターからのパクリの言い回しなどなど、ツッコミどころは果てしなくあったが、「とにかく自分は悪くない!」という本音がグイグイ伝わり来る内容に、不快感を露わにする者が続出した。「検索避けにお詫び文を画像でアップするのも卑怯」との声も。4月1日に予定されていた松下さん出演のイベントはこの騒動を受け、取り止めとなった。

 

・炎上の炎がまだまだ鎮火の気配を見せぬまま、松下さんの次なる罪が発覚(3月30日)。2015年夏に自身が取材した、香水コーディネーターの牧野和世氏発案の香水の重ね付けを、松下さんが「香りのレイヤード」として、自分が考え出したかのようにパクっていたのだった。「なにが私の今までの経験から導き出した、最強3大モテフレグランスだ、最低にも程がある」「香水組み合わせるとか1歩間違えたら香害にしかならないだろうし、そりゃちゃんと研究してる人じゃなきゃ組み合わせ考えるの難しいよな」「無断転載の件は悪意はなく未熟だったと言ってしまえばそれまでかもしれないけど、香水の件は自分でインタビューして書いた記事を1年で忘れるはずがないのに牧野さんの名前を一度も出すことなく自分発信のものとして紹介ってありえない 」などの声があがった。4月7日、ようやく目立たない個別リプにて「牧野さんの香水レイヤード法を参考にさせてもらった」と言い訳、4月9日には香水の記事を密かに修正。しかし、被害者の牧野さんがアクションを起こさないのをいいことに、公式な謝罪はその後なされないままになっている。

 

・いいねで本音を代弁させてみたり、エアリプをしたりしていた松下さんであったが、炎上の流れには抗えなかったと見られ、ある日「髪は女の命。髪には女の魂が宿ってる。」との怨念にも近いポエムとともに断髪(4月16日)。断髪により心機一転、悪い流れを断ち切ろうとしたのだろうが、反省と自身を振り返る姿勢のない松下さんの常識はずれな行動はまだまだ続き、伝説は増え続けるのであった・・・。

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